神韻交響楽団2016日本公演トレーラー　9月15日　東京オペラシティコンサートホール

◆東京オペラシティ コンサートホール　 　2016年9月15日（木） 昼公演（14:00開演） 夜公演（19:00開演） 　米国神韻芸術団の専属オーケストラ。2012年にカーネギーホールで単独デビューを果たす。西洋のオーケストラと中国伝統楽器の融合が見どころ。初の来日公演は感動必至！ 【出演】神韻交響楽団（米国） 　壮麗なオーケストラを従え、二胡や琵琶といった中国伝統楽器が旋律のラインを紡ぎだす。そんな東西芸術の融合を見事に具現したのが神韻交響楽団である。 　2006 年、神韻芸術団とともにニューヨークで結成された神韻交響楽団は、中国古典舞踊をメインとする神韻公演の伴奏からその歩みを始めた。中国伝統楽器は、登場人物の心情を音で表現するなど、細やかな描写を得意としている。その特徴を余すところなく発揮する中国伝統楽器に、西洋シンフォニーの壮大なスケール感が加わって、神韻の舞台をよりリアルで躍動的なものにしたのである。 　神韻に魅了された世界中の観客が、舞踊のみならず、こうして神韻サウンドのとりこにもなっていった。単独公演のリクエストが年を追うごとに高まるなか、神韻交響楽団は、ついに2012年、世界的な音楽の殿堂カーネギーホールでデビューを果たすことになる。 　以来毎年、芸術団のシーズンオフに、神韻交響楽団は単独北米ツアーを行っている。その足跡はカーネギーホール以外にも、ケネディー・センター、シカゴ・ シンフォニーセンターなど、多くの著名なコンサートホールに及ぶ。レパートリーも、中国伝統文化のエッセンスが盛り込まれた神韻独自の作品から、よく知られたクラシックの名曲まで、実に幅が広い。 　今年、神韻交響楽団の単独公演は、さらなる展開を迎えた。今回が初めてとなる日本公演も、その一環である。神韻芸術団による9年目の日本公演は今年4月 に行われた。東京公演が行われた新国立劇場オペラパレスは連日満席の大盛況。すでに多くの神韻ファンを擁する日本でも、神韻交響楽団の単独公演を待望する声が高い。 　中国五千年文明の復興という崇高な志をもつ神韻の芸術家たち。舞踊のみならず、五千年の歴史と文明が育んだ音楽もきっと、世界中の人々の心の琴線に触れ、大いなる共感を呼ぶに違いない。 ■公演の構成 主に以下の3つの部分から構成される ・中国伝統楽器がリードする、オリジナルのシンフォニー作品 ・ベートーヴェン、チャイコフスキー、ドヴォルザークなどの著名なクラシック作品 ・最高峰の中国系ソプラノ歌手による独唱 ■チケット価格（税込）　好評発売中！ Ｓ席13,000円、Ａ席10,000円、Ｂ席8,000円、Ｃ席6,000円、Ｄ席4,000円 備考： ※開場は開演時間の45分前です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※出演者・曲目などが変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※車椅子でご来場の際は事前に主催者までご連絡ください。 神韻交響楽団公式サイトhttp://ja.shenyun.com/symphony 問い合わせ先：古典芸術振興会 03-6907-3288