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August 31, 2018
プラハの春から50年 当時の歴史を語る写真展開催 NR-000662
NTDTVJP/新唐人テレビ
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1968年8月20日深夜、旧ソ連軍とワルシャワ条約機構軍の戦車5,000台と、20万もの軍隊がチェコスロバキアに侵攻し、民主化運動「プラハの春」を弾圧する事件が起きました。事件から50年となる今年、プラハで2つの写真展が開催されました。
当時、旧ソ連の軍事介入を受けたチェコ人は大規模な抗議活動を行いましたが、国全体が占領下に置かれることとなりました。この状況は1989年に同国で共産党政権が倒されるまで、20年にわたって続きました。
プラハの旧市庁舎で開催された写真展では、カメラマン40人が撮影した200枚余りの写真が展示されました。無名のカメラマンに撮影された写真ですが、どれも見る人の心に深く訴えかけます。うち一枚は、ソ連軍の戦車がリベレツ市庁舎のアーチにぶつかった瞬間をとらえています。
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